【冬季限定】チョコビーバー(ミルク)を食べてみた!【北陸地方のお菓子】

ビーバーと言えば北陸地方で売っているお菓子です。

最近では新潟県のスーパーでも見かけることも多く、スタンダードな味ならば気軽に買えるようになりました。

しかし今回は1月の北陸自動車道サービスエリアで

「冬季限定 チョコビーバー」なる商品を発見・・!

新潟に住んでいる限りこれは手に入らないかもしれないので、早速購入です。

どんな感じだったのか、早速いってみよー!

ビーバーとは

ビーバーとは、北陸地方で愛されているソウルフード「揚げあられ」です。

1970年の発売以来、北陸で長く愛されているロングセラー菓子。

ビーバーは、「日高昆布」を「北陸産もち米」に練りこみ、塩加減もちょうどよく、おやつにもおつまみにも最高なお菓子です。

さいさいが買うのはもっぱらスタンダードな「ビーバー」ですが、北陸地方限定の「白えびビーバー」を見かけたときはとっさに手に取りました(笑)

公式サイトによるとJR西日本限定の味もあり、「旅のお供にビーバー」的な感じで展開しているようです。

冬季限定で販売される「チョコビーバー」ですが、2025年発売分から「ミルク」の他に「いちご」も仲間に入ったようです。

今回は「ミルク」をご紹介です。

チョコビーバー(ミルク・冬季限定)

パッケージにはビーバー様がいらっしゃいます。

チョコビーバー抱えてるよ(かわゆす)

通常のビーバーと比べるとだいぶ小さいパッケージなのですが、

まあチョコをまとってるからね。このくらいでちょうどいいねきっと。

中身はこんな感じ

大きさは3cmくらい。

コーンチョコを思い出しましたが、チョコの中身は揚げあられ。

果たしてどんな感じなんだろう。。楽しみですね!

どんな味?

さくっと軽い揚げあられがチョコでコーティングされているので、食べたとたんは甘いのですが、

噛みしめるとほんのり塩味、そして昆布の風味を感じます。

これめっちゃ美味しいじゃんΣ(・□・;)

すごく「柿チョコ(浪速屋製菓)」や「チョコポテチ(ロイズ)」にテイストが似ていて

”しょっぱい+甘い=美味しい”っていう方程式に見事に当てはまっています!

これはやめられないぞw

食べすぎちゃうから、少ししか入ってなくてよかったと思ってしまった。

でもついでにもっと買っておけばよかったかもー!

まとめ

今回は冬季限定のチョコビーバーをご紹介しました。

これを見つけたのは1月下旬頃、、まさに冬真っ最中でした。

バレンタインデーも近かったので、新潟県民からしたら珍しいこのお菓子を手渡してもよかったのですが、さいさいは自分で食べました(笑)甘じょっぱくておいしかったです。

独り占めしたくなるチョコビーバー、冬のひと時にオススメです(∩´∀`)∩ワーイ

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