【珍味】有明海産くらげはどんな味?食べ方は?【生食用】

先日スーパーで「有明海産くらげ」っていう食材を見つけました。

しかも生ですよ!刺身で食べるんだって書いてある!

皆さんご存じお惣菜の「中華くらげ」じゃないんです。さて、この謎食材どんな味なんだろう。

初めての方もご存じの方もよってらっしゃいみてらっしゃい(笑)

早速いってみましょー(∩´∀`)∩ワーイ

食用クラゲってなんぞ?

さあ、こいつはなんなのか簡単に調べてみました。

一般的に食用クラゲはビゼンクラゲ、ヒゼンクラゲ、エチゼンクラゲなど6種類。

今回はヒゼンクラゲが使われていて、有明海産と書いてあるので国産です。

有明海沿岸地域では昔からよく食べられている地域食なんですね!

これはもしや貴重な食材。。いや珍味なのではないだろうか。。

これは食べないわけにはいきませんよ!

カキがよく水に浸かって売られている感じで、程よくカットされたクラゲが塩水に漂っております。

まずはそのまま!

ざるにあけて、水洗いするだけで食べられるからめっちゃ簡単です!

くらげは透明で、くらげの皮みたいのがついてます。

歯ごたえが残るように少し大き目に切ってあります。

触った感じは軟骨みたいです。鳥の軟骨よりは柔らかいかな。。

食べた感じは「こりこり」としていています。塩水に浸かっていたから少し塩味ついてますね。

弾力がありますが歯切れがよく食べやすいです。もっと固いのかと思っていました。

そして、しばらく噛み締めていて感じたこと。。

この弾力、ナタデココに似てる気がしてきたぞ(笑)

そして定番・三杯酢で食す!

さて、いろんな食べ方があるんだろうけど、やっぱり定番の三杯酢でいただきましょう。

きゅうりと三杯酢と和えてもよかったんだけど、やっぱりくらげ単体で食べたかったので、きゅうりの隣に添えてみました(笑)

そして三杯酢をかけて。。

こんなんできました~

シンプルイズベストw

酢に浸しておくと単体で食べる時よりもクラゲの塩味がまろやかになったような気がします。

さらに食べやすくなっておいしくなりました~(((o(*゚▽゚*)o)))

こりこり感は酢に浸してもそのまんま残っています。

さっぱりとしていて、食欲のなくなる夏にピッタリな一品となりました。

食べ方いろいろ!

今回作ってみた酢の物の他に食べ方あるか調べてみました。

お刺身でお醤油、ポン酢でシンプルに食べるのもよし、中華和え・サラダ・マリネなどなどいろんなところに使えそうです!冷やし中華とか、、この活きのいいクラゲをトッピングしてみたいですね。

くらげ自体には特徴的な味が無く、塩水の味がしますので、どんな和え物にも合いそうです。

ということで、さっそく冷やし中華を実践ね。

冷やし中華にトッピング

やっぱり暑い夏にはこれでしょう。冷やし中華!

いつものトッピングに有明海産くらげを追加するだけです。めっちゃ簡単w

右上に見えてるのが有明海産くらげです。(盛り付け方がそろってないけど気にしないでくださいw)

本格的な冷やし中華だと、塩漬けしたあの黄色いクラゲがトッピングされてますよね。

あいつとは全く違ったコリコリ感が(・∀・)イイ!!

個人的には酢が入っている醤油ベースのタレが一番美味しいと思います。

くらげのコリコリとしたアクセントが、いつもの冷やし中華とはひと味違ってリッチだなーと思いました。

どこで買える?

これね、南魚沼市(六日町)のイオンで発見したんですが、その後調べてたら期間限定でイオン系列の一部のスーパーで売られていることが判明しました!

もしかしたら全国にあるイオンのスーパーで買えるかもしれないぞ!

期間限定発売。9月には店頭に並んでいなかったので、6月頃から8月頃までの販売なのかもしれません。

確かに冬イオン行ったときは「有明海産くらげ」は売ってなかったですからね。

次見つけたら3袋くらい即買いするわ(笑)

まとめ!

中華くらげは見たことあっても、刺身状態のくらげは見たことなかったです!

クセがなく、いろんな和え物やサラダにトッピングするといつもと違う一品が出来上がって食卓が楽しくなりそうですね!

期間限定、イオンのスーパーの一部店舗で6月頃から8月頃まで販売しています。

夏のイオンでチェックすべき商品であること間違いなし!

こりこりしてておいしいお刺身クラゲぜひご賞味くださいませ~

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