沖縄土産と言えば!
そう、さーたーあんだーぎーですね(独断と偏見(笑))
今回紹介する「さーたーあんだぎーの店 安室」は沖縄旅行へ行った人の間では
”さーたーあんだぎーのお店と言えば安室!”
と言われるくらい有名みたいです。
いつも物産展やらで購入してきますが、沖縄で作られた本場のさーたーあんだぎーをいただいたのは初めてです。
早速どんなだったのか見ていきましょう(∩´∀`)∩ワーイ
さーたーあんだーぎーって?
さいさいは「サーターアンダギー」だと思ってたんだけど、「さーたーあんだーぎー」なんだっていうことをここで知ったわw
でもどちらの名称でも同じものを指すようなので、この記事ではあえて商品名と同じく「さーたーあんだーぎー」と呼ばせていただきます。よろしくお願いしますね。
どんなお菓子なの?
さーたーあんだーぎーとは、沖縄県の揚げ菓子。
首里方言(沖縄方面の方言)で「さーたー」とは砂糖、「あんだーぎー」は油で揚げたものという意味で、標準語で「砂糖天ぷら」と呼ばれる沖縄の伝統菓子です。
小麦粉、砂糖(もしくは黒砂糖、三温糖)、鶏卵、ベーキングパウダーを使用し、低温の油(150度程度)でじっくりと揚げて作られます。意外とシンプル材料で作られているんですねー。
油で揚げると球状の表面が割れ、笑っているように見えるため、縁起の良い菓子とされています。
起源としてはとくに文献には記述がないものの、中国に「開口笑」という類似菓子があるので、それが琉球王国時代に伝わった説が最も有力です。
思ったより小さめでちょうどいい。
どこかのさーたーあんだーぎーを食べたときは
すっごいでかいなー
と思って食べてたんですが、
「さーたーあんだーぎーの店 安室」のは少し小さめのような気がします。
こぶし大かなーと思ってましたが、こぶしより小さい感じです。
これがもしかして通常サイズなんだろうか。
思ってたより一回り小さかったので、小腹がすいたとき1個食べてもよさそうです。
割って食べてみた
割れてるところから割ってみました。
意外と柔らかくない!しっかりしています。
この時点でさいさいは重大なミスを犯しています。下の方までぜひ読んでくださいませw
意外と油っぽくなくておいしい!
もっと油っぽいかと思っていましたが、意外と油ぽくないですね!
密度が高いためか油が中まで浸透しておらず表面だけきれいに揚がっています。
ゆえに真ん中はスポンジのようにしっとりはしていないのですが、これがまた素朴なクッキーみたいな感じでいい味なんです。
これは。。ファンになってしまいました!
本当のおいしい食べ方(重大なミスw)
パッケージをよく見たら
「オーブントースターで1、2分あたためたら一層おいしい(電子レンジ使用不可)」って書いてあるじゃん!!
なんだって。。早く言ってくれよ~(^_^;)
常温で食べちゃったじゃないですか~
っていうかちゃんと説明を読めって話(笑)
温めてから実食!
さてさて、あたためてみましたよ~
半分に割ってあたためるとか、いろいろネットには書いてあったんですが、さいさいは丸のままあたためてみました!
ちなみに電子レンジであたためると固くなってしまうらしい。
トースターで2分くらい温めて、さあいただきます!
。。なんと!うますぎだろコレ!!
さくさくでしっとり感が増してこれは。。温めるに限るんだわ説明通り!
沖縄で出来たてを食べてみたくなりました。
飲み物があると尚良しです。食べ物食べるときはちゃんと水分をとりましょう。
まとめ
沖縄で人気の「さーたーあんだーぎーの店安室」のさーたーあんだーぎーを紹介しました。
沖縄土産でいただきまして、珍しかったのでつい。。記事にしてしまいました(笑)
意外と油っぽくなく、ほどよい甘さで腹持ちもよい!
今回のは小さめが10個入っていて、おやつに最適!
ネット販売では6個入りが販売されているみたいですね。
ちなみにさいさいは常温でも温めたやつでもどっちでもOK。おいしかったよ。
でもベストコンディションは。。「トースターであたためる」!これ一番です!
パッケージ裏の文字はしっかり読みましょう。。おいしく食べれる重要な情報が載っている可能性が高いですからね!