愛知とか岐阜とか三重とか、要は東海３県に住んだり行ったりしたことある人にはご存じの
ご当地ラーメン「寿がきや（スガキヤ・Sugakiya）」
最近ではカップラーメンでも寿がきやレーベルの商品が全国で発売されておりますが、
実店舗でラーメン食べたらどうなのよって思いませんか？
早速いってみよー！
寿がきやとは
「寿がきや」って一体なんだろうと思っている人に向けて軽く説明します。
創業は昭和２１年（1946年）であり、当初は「甘党の店」の名称で営業していましたが、
昭和23年（1948年）メニューにラーメンが加わり「寿がきや」と名称変更しました。
もうすぐ創業８０年なんですね。だいぶ老舗感がありますが、東海地方のいろんなショッピングセンターやらモールにはほぼ入っており、身近な存在です。
ただ、アゴが外れるほど美味しいかと言えばそうじゃないんですよ。普通に無難に美味しいんです。「そこにスガキヤがあるから、安いし食べ行こか」っていう感じで食べるわけです。
新潟県で言えば「みかづき」や「フレンド」のような立ち位置にいるお店だと思います。
さいさいも幼少の頃から岐阜に帰れば「寿がきや」を食べていましたし、今も食べてます。
なんなら長岡市のアピタで寿がきやラーメン（生めんタイプ）を買って家で食べてます（好きすぎだろ（笑））
だけどねーやっぱりお店で食べるのが一番美味しいんですよね。
ってなことで、岐阜に行ってきたから寿がきやでラーメン食べてきました。
今回は「肉入ラーメン」を注文しました。
肉入ラーメン
これは俗にいう「チャーシューメン」ですね。肉は５枚入ってます。
価格は530円。
値上げしたとはいえ、この価格は安いです。
ラーメン屋さんで頼んでもこの価格でチャーシューメン出てこないですよ（笑）
この和風とんこつの白いスープがまたおいしくって、懐かしくて食べてしまいますよ。
あっさり豚骨スープなんだけど出汁が効いていて、独特な風味なのですが、これがまたいい！！
そして、このチャーシューですよ
この肉がうまいんだよねえ。
この適度な脂、大きさ。これが和風とんこつに合うんですわ。
そしてまたこの気取ってない麺がまたおいしくてね。
つるつるしてていいんですよねえ。
あーまじうまで大満足！やっぱりお店で食べるとおいしいです。
まとめ
今回は「すがきや」の肉入ラーメンをご紹介しました。
東海地方では大定番のスガキヤラーメンは、和風とんこつであっさりとしたラーメンです。
このご時世にあって、お値打ち価格で提供しています。
肉入ラーメンの肉（チャーシュー）が美味しいんですよ。そこまで脂っぽくないし、和風とんこつに合うように作られています。
愛知・岐阜・三重には絶対ありますので、東海圏行ったらぜひお店で食べてみてください。
あーまた食べたくなってきた（笑）
