六日町を訪れるたびに気になっていた「パティスリーシュクレ」に行ってきました。
そこで出会った「エンガディナー」に心惹かれてつい手に取ってしまったのです。
どんなお菓子だったのか、早速いってみよー！
パティスリーシュクレとは
新潟県南魚沼市六日町で洋菓子と言えば「パティスリーシュクレ」が有名です。
六日町駅前から歩いて１０分もしないうちに到着しちゃうし、駐車場も完備しているから、車で行ってもＯＫ！
焼き菓子やケーキなどいろんなお菓子がある中で、今回手に取ったのは
「れもんケーキ」と「エンガディナー」！
この記事では「エンガディナー」をご紹介。
エンガディナーとは
今回紹介する「エンガディナー」はスイスのエンガディン地方に伝わるお菓子「エンガディーヌストルテ」の別名です。
ナッツをふんだんに使い、リッチな味わいが特徴のお菓子です。
新潟県の「エンガディーヌストルテ」といえば、アレンジした「柏崎市・御菓子処 すだ のエンガトルテ」がありますが、「六日町・パティスリーシュクレのエンガディナー」はどんな味なのか、、楽しみです！
実食！
一般的なエンガディーヌストルテらしく、ヌガーナッツの周りはクッキー生地。そしてバターの香り。
匂いからして美味しそうです。。バターに首ったけｗ（お菓子はどうした）
意外と中のヌガーはベタベタしていなくて、そこまでキャラメルっぽくないです。
外のクッキーはほろほろしていて崩れやすいのですが、クッキーとナッツとヌガーが口の中で合わさりやすく、おいしいです。
ナッツもたくさん入っていて、ベタベタしていないキャラメルに絡まっているので、そこまで重たい印象ではありません。
食べ進めていくとほのかにオレンジの味がすることに気づきました。最初気づかなかったんですが、ふわっと香ってきました。
鼻から抜ける柑橘とナッツの香りがたまりません。この組み合わせいい感じです。
紅茶を、、お紅茶をくださいませ！！（用意してから食べろよｗ）
まとめ
今回は新潟県南魚沼市（六日町）「パティスリーシュクレ」の「エンガディナー」をご紹介しました。
以前記事にした同じような種類の「エンガトルテ」よりもヌガーのキャラメル感が控えめですが、ナッツとクッキーとの相性は抜群であり、噛み締めていくとふわっとオレンジが香ります。
南魚沼市に来たなら、パティスリーシュクレで焼き菓子をお土産にしてもいいかもですね。
また車で六日町行ったら行ってこよ～(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
