【カリカリのかりんとう饅頭】菓房処京家 鬼の金棒 新潟県加茂市

加茂市で有名なお菓子と言えば、菓房処 京家さんの「かりんとう饅頭 鬼の金棒」でございます。

他にもいろいろおいしいのあるんだと思うんですが、「加茂市と言えばコレおいしいよ!」と言われるほどの逸品です。

カリカリのかりんとう饅頭「鬼の金棒」はどんなお菓子なのか。。

さあよってらっしゃいみてらっしゃい(笑)

鬼の金棒ってどんなお菓子?

沖縄産の上質な黒糖に、北海道十勝産の小豆などこだわりの素材を使用しています。

「鬼の金棒」はそのカリカリさを維持するため、揚げ油の配合を試行錯誤して作られた逸品と聞いています。

買って翌日でも柔らかくならずにおいしくいただくことができます。

普通、お饅頭ってセロファンみたいな透明なやつに包んで売ってると思うんですが、

鬼の金棒は紙の小袋に包まっているんです!

それもご丁寧に左端を折った状態で。。仕事が丁寧なんだなぁ

見た目は、かりんとうみたい

見た目は、かりんとうみたいに細長いです。

まさに「鬼の金棒」じゃんね(笑)

細長いかりんとう饅頭ってあんまり見かけないと思うんですけど、気のせいですか?

断面は

薄めの皮に中はこしあん。

めっちゃしっかり油で揚げてあって表面がツルツルしてたので、研いでない包丁で切ったら少し力がいりましたー!!そのくらいカリッと揚がっています。

もちろん普通に食べるときは、ちゃんとかじって食べましょう。その方が絶対おいしいです(笑)

実食!

結構歯ごたえがあり、少し固めのしっとりこしあんは甘さが抑えてあります。

下の方の皮に揚げたときの米油が少し浸透しているんですが、しつこくはなく、逆にジューシーさがありおいしいですね!

周りの皮も程よく黒糖の甘さが効いていて、カリッと嚙み締めたあとの「こしあんと黒糖と油」の調和がとてもよいです。

もし柔らかくなっていても復活できる!

もしも柔らかくなっても、オーブントースターで2分ほど焼けばまたカリカリに復活です!

冷やして食べている人もいるみたいなので、いろんな食べ方を試してみたいものです。

まとめ

鬼の金棒は新潟県加茂市の菓房処 京家さんが販売しています。

東京にある新潟のアンテナショップにも売っているようです!

さて、この鬼の金棒ですが、たまに新潟県ではおなじみのスーパー「ウオロク」の一部店舗で販売していることが判明(∩´∀`)∩ワーイ

たまたま長岡市のウオロクで見つけて購入しました。

加茂市まで買いに行こうと思っていた矢先でございましたので、とてつもなく嬉しかったです!

Twitterを見てると、まだまだいろんなお菓子を取り扱っているみたいなので、加茂市の京家さんに行きたくなってきたさいさいでした

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