言わずとしれた富山の名産品「ほたるいか沖漬」
皆さん食べたことありますか?
ちょっと味が大人っぽいので、苦手意識ある人が多いと思います。
そして沖漬けにも個性があるかもしれない!ということで
今回は数あるほたるいか沖漬の中から「川村水産 ほたるいか沖漬」ご紹介します。
8年連続金賞受賞!
このほたるいか沖漬けの特徴は、
獲れたて新鮮を樽仕込み!モンドセレクション8年連続金賞!
テレビや雑誌でも取り上げられているっていうから、人気商品に違いないね!
「ほたるいか活漬」はお醤油だけで調味してありましたが、こちらは普通に沖漬けです。
富山の海洋深層水に醤油とみりんを加えて作られているみたいです。
酒のつまみにしか見えない(笑)
そのまま実食!
写真撮ろうと思ってお皿に乗せてみたけど、なんだかセンスないね(´;ω;`)
やはり沖漬けは醤油だけでなく、みりんも入っているから、甘めですね。
まろやかでおいしい!!
目玉もちゃんと取り除いてありますので、食べやすい。
沖漬けのイメージってきっと
「なんだか味がお酒っぽくてキツいし、しょっぱいし、生臭いし」
っていう感じだと思うんですが、この沖漬けは意外と甘めでそんなに味きつくないんです。
正直言ってもっと生臭いのかと思っていました。
ごはんの上に乗せて食べたって立派な「めしの友」になるはずだったのですが、
沖漬けってやっぱり味が濃いよね(^_^;)
公式でも紹介されてたけど「大根おろし」と一緒に食べるのが王道なんだってよ。
こんな食べ方も!
濃い味付けが好きな人はそのままごはんと一緒!っていうことになるんだろうけど、さいさいはご飯にあんまり味濃いのは個人的にちょっと。。って感じ。
新潟県は米どころだけあり、炊いた米だけでもおいしいからね。
公式で紹介されていた通り「大根おろし」と一緒に食べたら一番いいんだろうけど、おろすの面倒じゃん。。
そこで邪道かもしれませんが、お湯を注いでお茶漬けみたいにしてみました。
熱湯を注ぐと少しホタルイカがぷっくりして、ちょっと煮えた感じになるんです。
だけど肝の部分はトロッとしていて味もしっかり。
お湯をたっぷりめにして顆粒だしを少し入れてもいい感じです。市販の顆粒だしは食塩が入っているものがほとんどなので、調整しながら入れましょう。
結構おいしいですよ。ぜひお試しください。
まとめ
川村水産の「ほたるいか沖漬」をご紹介しました。
モンドセレクションで金賞を受賞しており、いろんなテレビや雑誌にも取り上げられ、歴代の社長さんイチオシの逸品です。
北陸道の有磯海SAで購入できるのでお土産に最適!
沖漬けのイメージって「味がきつそう」だと思うのですが、川村水産のほたるいか沖漬けはそこまでお酒っぽい味はしませんし、まろやか甘めで食べやすいと思います。
あ、食べる時はそのままでもいいけど「大根おろし」を忘れずにね(笑)