やきとりをどこに買いに行くと聞かれたら、だいたいスーパーっていう答えが来ると思うんだけど、
やっぱり「焼き鳥屋さんのやきとり」これ最高じゃないですか。
最近新潟市西区で有名な「やきとり ほしの」行ってきました。
さてどんな焼き鳥だったのか、、早速見ていきましょう。
やきとりほしの について
「やきとりほしの」は新潟県西区の寺尾あたりにお店があります。
一見掘っ立て小屋みたいですが、紛れもなく焼き鳥屋さんなんです。
駐車場はお店の右側に6台分くらいありました。
オモうまい店で紹介され、名物おばあちゃんや社長さんが作る焼き鳥を求めに連日混みあっていそうだし、所在している新潟市西区は長岡市からだと国道116号線か高速道路で行かないといけませんので、なかなか行けずにいました。
2024年4月某日に訪れましたが、この日は平日だったせいなのかそこまで混んでなかったのでラッキーでした。駐車場にもすぐ入ることができました。
メニューは「やきとり」の他には「揚げ物」があります。ハムカツとかコロッケとかそういった類のものですね。
ですが、今回はやはり一番狙いの「やきとり」です。
上の写真見るとわかるけど、価格がやきとりは全品100円。驚きの価格です。
うちの近くのやきとりやさんは120円くらいした気がするので、これはマジで買って帰るしかないやろw(そのために来ましたよ(笑))
よっしゃ注文やで~なにしよかな~
注文方法
初めて行ったけど、注文方法は事前調査で
”紙に書いてお店の人に手渡しする”
この方法で注文することがわかっていました。
書き方はカウンターに書かれておりますが、
「名前」と「たれ」「しお」で分類して串の種類と本数を指定するようです。
今回は「小肉」「ぼんじり」「かわ」「豚ハツ」「豚レバー」を購入してみました。
すべて「たれ」で注文です。なんせこのたれがうまいと評判ですからね。
ぼんじりはレギュラー商品ではないのですが、限定品に目がないさいさいは注文票へなにも考えずに「ぼんじり」と書いていました(笑)
点線があるメモ紙に書いちゃったら「裏の真っ白い方に書いてね~」とのご指摘。
絵柄があると見えにくいから、白い方に書くみたいですね。これは失礼。
次は気を付けることにして、そのまま注文させていただきました。
街のお惣菜やさんみたいな感じでパッケージされてて好き(笑)
2本ずつ購入したけど、10本で1000円ですよ。。めっちゃ安くて笑えてきましたw
ずっとこの値段で続けてほしいと願うのは私だけではないはずです。
実食
夕食用に購入したので、レンチンしていただきますよ~
写真ではわかりにくいんですが、デカいです。お肉も大ぶりで重量感たっぷり。
写真の順番は左から「豚レバー」「豚ハツ」「かわ」「ぼんじり」「小肉」です。
肉の臭みは無く、鶏肉系も豚内蔵系もどちらも美味しかったです。
鶏肉のやきとりは柔らかくジューシーに仕上がっておりましたし、
豚ハツと豚レバーも程よい固さに仕上がっており、麦とホップでできた飲み物にピッタリです。
タレもそこまで甘くないし、サラサラしているのでテレビで皆さんが飲み干しているのがわかる気がします。この味めっちゃ気に入りました。いいよ、この味。「俺、甘くないぜ」的な感じ好きだわ~
市販のものですと甘めでとろみ強めなタレがついてきますが、このタレは飽きがこないのです!!
次はぜひごはんにかけて食べてみたいものです。絶対うまい(笑)
まとめ
今回は新潟県西区にある「やきとりほしの」をご紹介しました。
大ぶりの串にたくさんのお肉が刺さっており、食べ応えのあるやきとりです。
たれもそこまで甘くないので、最後まで飽きずに食べることができました。
今度は塩も購入してみたいです。きっとおいしいよ。
テレビで紹介され、それ以来行列が絶えないお店になったようで、名物おばあちゃんと社長さん。。高齢なので無理しないように続けてほしいです。
地元民から愛され、初めて行ったさいさいにも「ありがとうね~」って言ってくださってなんだかほっこりしました。また行きたいと思います。
旅行などでお近くに来た際はぜひ寄ってみてくださいね!