やっぱり南魚沼来たら、「魚沼の里」行かないとね。
っていうことで、魚沼の里と言えば八海山。そして「菓子処さとや」!!
バウムクーヘン買わないと気が済まないので、ドライブがてらにお気軽に行ってきました。
今回は「さとやバウムミニ」と「味噌バウムミニ」をご紹介です。
さとやの小さなバウムクーヘン
さいさいぶろぐで紹介している八海棒夢もめっちゃ美味しいのですが、毎回買えないんですよ。
お土産ならちょうどよいかもですが、自分用ってなると量が多いんですね。
でもせっかく南魚沼に来たなら、ちょっとしたおやつを手に入れたいじゃないですか。
そんな時にオススメするのは「ミニバウムシリーズ」。
なんと小さめバウムがカットされている状態で売られているのです。
パーソナルサイズなので分けやすいし、切らなくていいし、結構お気に入りです。
実は味が4種類くらいあるんですが、今回は「さとやバウム(酒粕)」「味噌」2種類を独断と偏見でチョイスしました。
厚さは共通で2cmくらいです。
さとやバウム
お店の名前「さとや」を冠するバウムクーヘンです。
「八海山酒粕入り」です。さすが新潟の銘酒八海山のお膝元。
包装を開けるとふわっと日本酒の匂い。
八海山の酒粕を使用しています。
ふんわりバウムクーヘン。八海棒夢(はっかいばうむ)よりも軽い口当たりです。
周りにはお砂糖で白く化粧してありますが、砂糖甘いという感じではなく、バウムクーヘンとうまく調和するような、自然な甘さという印象です。
オーソドックスなバウムクーヘンに見えますが、練りこまれた酒粕の香りと味が楽しめます。
そこまでお酒の匂いはしません。
味噌バウム
味噌バウムだけど、色はさとやバウムと同じような感じです。
匂いはそんなに味噌っぽくないですが、食べてみると味噌の風味がふわっと広がります。
そして少し感じる塩味がアクセントとなり、意外と美味しいです。
こちらもさとやバウムと同じく、軽い口当たりです。
バウムクーヘンなのでもちろん甘いのですが、味噌味ということもあり「甘くて少ししょっぱい」という現象が起きています。なんだかクセになりそう。また買おうとしている私がいる(笑)
味噌って少しでも味が強い調味料ですから、これ以上入れてもしょっぱくなるだけだろうし、絶妙なバランスです。
バウムクーヘンではあまり味噌味って見ないので、試しに購入してみてもよいですね。
まとめ
今回は菓子処さとやの「さとやバウムミニ」と「味噌バウムミニ」をご紹介しました。
「さとやバウムミニ」は八海山酒粕入りで、「味噌バウムミニ」はほのかに味噌の味。
どちらも個性があり、美味しいのでオススメです。
「さとやバウムミニ」が気に入ったら、サイズの大きい「さとやバウム」(箱入り)もあります。
ミニバウムシリーズはカットされている状態で包装されておりますので、差し入れやお土産にも最適です。
もし南魚沼市に来たら「あーそういえばバウムクーヘンの店あったなぁ」って思い出してね(笑)