いもジェンヌってどんな芋?【新潟県新潟市西区のさつまいも】季節限定の大判焼もあるよ!

「いもジェンヌ」とは新潟市西区のさつまいもです。

いろんなサツマイモがあるとはいえ、なぜ「いもジェンヌ」っていう名前なのか、

どんなサツマイモなのかめっちゃ気になったので早速いきますよ~

いもジェンヌってなに

「いもジェンヌ」とはJA新潟かがやき(新潟市西区)によって商標登録されている”さつまいものブランド名”であり、品種名ではありません。

品種は「べにはるか」です。全国的にもポピュラーな品種かと思いますが、なぜ差別化を図るのか。

新潟市西区にはさつまいもの栽培に最適な砂丘地があり、そこで管理され取り決められたルールで育てられたさつまいもで「ひと味もふた味も違う”べにはるか”」になるからです。

見た目は普通のさつまいもですが、ブランド化するあたり、ものすごく自信のある作物なのだと思うので期待すべきですね。

最適な土壌ときめ細やかな管理のもとで育てられる「いもジェンヌ」

果たしてどんなお味なのでしょう。。めっちゃ楽しみなんですけど!

今回は新潟市西区のJA直売所ファーマーズマーケット「いっぺこーと」で購入しました。いもジェンヌの地元なので品質は間違いないはず!

さてどうやって食べようかなー

やっぱ焼き芋で食す

さつまいもはやっぱり焼き芋でしょう!

ということで、電子レンジに「焼き芋機能」があるから早速使って50分くらいで完成。

めっちゃ美味しそうじゃないですか!!

このねっとりとした、糖化したおいもの感じがたまらないッ!

食べてみると、繊維(スジ?)はあまりなく、きめ細やかでしっとりとしていて甘さも十分。

スイートポテトなど加工しても美味しいかもしれませんけども、やはり美味しいさつまいもはシンプルイズベストでそのまま食べるのが一番ですね。

めちゃうま~あーもっと食べたい(食べすぎです(笑))

個体によってはしっとりしていないでホクホクしているものもありましたが、それもおいしくいただきました!

大判焼もオススメ!

このJA直売所「いっぺこーと」にはジェラート屋さんもあるのですが、

季節限定で大判焼も作ってるみたい。

※ちなみに大判焼っていうのは、地方によっては「今川焼」とか「おやき」と呼ばれる食べ物と同じような食べ物です。

そこになんと「いもジェンヌあん」なるものがありました!

これはなんとしても食べてみなければ。。気が収まらない(笑)

250円ね。券売機で券買って行くタイプです。ジェラート屋さんに券を渡して受け取ってね。(ちなみにジェラートもおいしいですよ)

見た目はなんの変哲もないおやきです。

早速割ってみますよ~

なんと生地といもジェンヌあんの色がシンクロしていてよくわからないぞ(笑)

けれど確かに中身入ってますからね!ご安心を!

お芋自体が甘いので砂糖はあまり添加していないようです。素材の味が活きており、めっちゃおいしかったです。

生地はふわふわしております。ホットケーキみたいでお気に入り(∩´∀`)∩ワーイ

これは冬の定番。。また行ったらおやつに購入したいです。

まとめ

新潟市西区のブランド芋「いもジェンヌ」をご紹介しました。

西区にある砂丘地はさつまいもの栽培に適しており、管理された栽培方法によってとてつもなくおいしいさつまいも「いもジェンヌ」が誕生しました。

本当にホクホクで、そこまでねっとりしておらず、なめらかで甘いさつまいもです。

10月下旬から2月上旬までが出荷時期です。

今回いもジェンヌの生芋はJA直売所「いっぺこーと」で購入しましたが、新潟県内のスーパー「原信」「ウオロク」でも販売していることがあります。ぜひ見かけたら手に取ってみてくださいね!

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